小説家志望「辻島慎一」の公式サイトです。作品情報や活動記録、プロフィールなどを掲載しています。
About
愛知県出身|20歳
高校二年生の夏休みに書き上げた小説「高速道路の上に家を建てよう、と彼女は言った。」でライトノベル作家の白鳥士郎先生に認められ、岐阜県文芸祭ライトノベル部門にて文芸大賞を受賞する。
高校三年生の夏休みにアーティスト志望の同級生と作り上げた絵本「ロボコンプーア」にて多数の絵本編集者から認められ、有田川町絵本コンクールにて佳作を受賞する。
好きな小説のジャンルは恋愛小説とライトノベル。
最近は江國香織さんの「号泣する準備はできていた」を読んでいます。
Awards
- 2021年1月第三〇回岐阜県文芸祭ライトノベル部門 文芸大賞受賞
受賞作「高速道路の上に家を建てよう、と彼女は言った。」
- 2022年10月有田川町絵本コンクール 佳作
受賞作「ロボコンプーア」
Publisheds
岐阜新聞社様
中日新聞社様
Novel
Book
辻島慎一自費出版小説がKindleにて発売中!
「できるわけない」が、いつの間にか走り出す
「高速道路の上に家を建てよう」——突拍子もない夢を語る幼なじみの花菜と、彼女に巻き込まれる爽太郎。
夏休みの宿題に追われる日々を抜け出し、奇妙な計画が動き出す。
しかし、その夢の裏には、彼女の心に秘めた特別な想いがあった。
笑いあり、涙ありのこの夏が、二人にとってかけがえのないものになる。
果たして夢は叶うのか——あの有名ラノベ作家も涙した、青春の一瞬を切り取った感動の物語。
第30回岐阜県文芸祭ライトノベル部門 文芸大賞受賞作品
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