プロフィール

こんにちは。文章を書くのが好きな一般人、うつがや(@utugaya)です。

この記事では、当ブログを書いている「うつがや」という謎人間について、ざっくりと、それでいてそこはかとなく書いていこうと思います!

是非読んで頂けると幸いです!

基本プロフィール

Q
名前は?
A

「うつがや」です!
理由は、「鬱がヤ」だから……

Q
年齢は?
A

2004年4月25日生まれの20歳

Q
出身は?
A

一応愛知県出身を名乗っています!

Q
趣味は?
A

本を読むこと、音楽を聴くこと、映画を見ること、ゲームすること(最近はもっぱらスプラトゥーン)

Q
特技は?
A

文章を書くこと

Q
好きなアーティストは?
A

はるまきごはん、ずっと真夜中でいいのに。、the peggies、back number、椎名林檎さん辺りをずっと聴いてます

Q
好きな小説家は?
A

武田綾乃、白鳥士郎、平坂読、八目迷、太宰治、貴志祐介です!
特に太宰治と武田綾乃の作品は人生のバイブルになっています!

うつがやのことをもっと良く知れる「100の質問に答えてみた!」記事を書いてみたので、興味が湧いたら是非読んでみてください!

2004年、転勤族の家に生まれる

父はサラリーマンで転勤族、母は本に溺れ休日はいつでも本を読んでいるような少し変わった家庭に生まれました

20歳現在、引越し回数はなんと6回!

県は3都県を跨ぎました。

お陰で「○○出身なんだよ~」がとてつもなく言いづらく、今は一番思い入れのある「愛知県出身」を名乗っています。

幼少期、本を読む生活を送る

母がもっぱらの小説好きで、また祖母も小説を読む派だったので周りの大人から貰えるお小遣いの名目が「本代」だった幼少期を過します。

それ故に小さい頃から色々な本に手を出し、小学生高学年になると同じクラスの女子からのススメでライトノベルに手を出します。

忘れもしない、井上賢二先生の名作「バカとテストと召喚獣」シリーズでした。

そこから雑食に本を読み続け、気づけば年間50冊ほど読むような、読書大好き人間が出来上がったというわけです。

中学生時代、不登校になる

中学に上がると同時に転校し、新たな環境で中学生時代が始まりました。

初めは適応しようともがいていたものの、徐々に疲労が蓄積してきて、ある日突然爆発しました。

きっかけは些細なもので、教師との小さなトラブルから実質的な「不登校状態」になります。

イジイジ悩む僕に親は優しく声をかけてくれて、基本的に僕が望むように尽力してくれました。

結局不登校期間は中学を卒業するまで続くのですが、高校に入り無事脱却!

3年間きっちり通い詰めた上で優しい人に囲まれ、なんとか卒業することが出来ました!

高校生時代、小説で賞を取る

そんな「読書」×「メンタル貧弱」な要素を掛け持つ僕は、高校に入りある人に出逢います。

それは「前職フリーライター」の異例な背景を持つ、学校の先生でした。

お前沢山本読んでるんだし学内雑誌に小説書かないか?

そんな誘いから人生で初めて自ら筆を執り、短編小説を書き上げました。

「いいね、面白いじゃん」

その一言で自信が付いた僕は毎号小説を掲載し、何度も何度も試行錯誤を繰り返すようになりました。

そして高校一年の夏休み、書き溜めた原稿を直し、応募した地方文学賞にて「大賞」という大きな賞をいただいたのです。

そこから「小説家になりたい」という夢が芽生え、今もこっそり小説を書いてはコンクールに応募しています。

そして、今

この記事を書いている今、高校生活も終わり大人へと最後のゴールに近づいています。

今まで出会った沢山の本。沢山の人。自分を作り上げてくれた「沢山の物語」にお礼がしたい。

そんな想いをぶつけるため、日々時間の合間を縫って書籍レビューやモノ紹介の記事を書いています。

こんな未熟な僕ですが、今日も明日も傍には物語を置いて、日々精進していきたいと思います!

このブログについて

そんな文章に取り憑かれた僕が原稿を書いているのが、「駄文の連なり」というブログです。

「駄文」と言うのは自分の原稿を指し、「まだまだ良い記事が書ける」と自分を奮い立たせるためのあいことばみたいな言葉です。

「どうしても文章を発表できる自分だけの場が欲しい!」と思い立った2020年。
一度ははてなブログに開設したもののデザインに納得がいかず、思うように筆が進みませんでした。

そんな中で心機一転、2021年に立ち上げたのが、この「駄文の連なり」です。

URLには「CLANNAD 18話」と自分の好きなアニメのタイトルから後ろの二文字と、心の底からお気に入りの話数から拝借しました。

まだまだ発展途上の当ブログですが、たくさんの人に読んでもらえるようなブログにしたい、そんな願いで日々書籍レビューや雑記事を書いています。

まとめ

と言うことでいかがだったでしょうか!

あっち行ったりこっち行ったり、この記事でさえまだ「駄文」だと思う僕ですが、少しでも「こんな奴が書いてるだな〜」と思っていただけましたら幸いです。

最後まで読んで下さりありがとうございました!